江戸扇子 No.25 両面柄 三枡文
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歌舞伎役者初代市川団十郎が「稲妻文」から考案したものでその後、一門の定紋としました。大中小の枡を入子にして、上から見た形を文様化したものを「三枡文」といいます。その「三枡」を散らしたものや、縞の間に「三枡」を配したものなど、いろいろなバリエーションがあります。「枡」は、「増す」に語呂が合い、縁起がよいとされています。「三つ入れ子枡」ともいいます。
両面に柄が印刷されています。
「判じ物」とは
「判じ物」とはなぞなぞの一種。文字や絵などにある意義をかこつけて書いたものの、意味を解くもの。隠してある語や物、意味を言い当てること。
商品詳細:
7.5寸(22.5cm) 焼煤竹
伊場仙製